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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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04月19日(火)

動かなくても船はゆらゆら

今回、船カフェという形で、公共の桟橋に一日船を着けておく、というのはありそうで実はなかなか無いことです。通常は、船への乗降に使う施設ですからね。ということで、実施にあたり、何かあった場合に、すぐに船を動かせるように、安全管理者常駐の要請がありました。また、普段何も停泊していない桟橋に、クルーザーがずっといたせいか、初日のオープン前には水上警察(湾岸署)が確認に来たほどです。

この社会実験では船を動かさないので、「なーんだ、つまんないの」と思う方もいるようですが、実は結構揺れるので、それなりに船の気分を味わえます。揺れの原因は波ですが、風によって起こる波と、引き波と言って、航行する船舶が起こすものがあります。

豊洲運河は、東京湾方面への船の通り道で、工事用の作業船や台船、警備艇のほか、特に週末はプレジャーボートも通ります。船が泊まっている場合、横を通る船はなるべく離れて減速して航行するのがマナーなのですが、中にはまったく減速しないで通ったり、カッコつけてわざと近くをスピードを出して通るモーターボートなどがいます。そんな時の引き波は、波浪注意報が出ている海上かと思うほど。波が船体にガツンと当たる音がして、船は前後左右に上下します。

また、運河の護岸はカミソリ堤防という、コンクリートの直立堤防なので、引き波が堤防に当たってまた船に返ってきてしまうので、なかなか揺れがおさまらないのです。先週の土曜日の午前中に大きめの地震がありましたが、ちょうど引き波で揺れていたために、殆ど誰も気づかなかったという笑って良いのかわからない事もありました。

座ってお茶を飲んでいるぶんには、まぁ楽しめる程度の揺れですが、船の乗降の際に上下すると小さなお子さんなどは危ないので、少し待っていただいたり、船を引っ張って揺れを押えたりしています。お客様を乗せて運航する経験のない個人の方は、こういう状況を想像しにくいのかもしれませんし、工事関係者の方は、急いでいることもあるのでしょう。できれば初心にかえってマナーを守ってもらいたいものです。

桟橋が継続して生きた使われ方をするようになったら、引き波禁止標識が付いたり、人の賑わいができたり、今は停泊するだけで動けない船が動かせるようになったり、色々と快適で面白いことになりそうです。社会実験の結果が生きるように、今回来店して船カフェを気に入ってくださった皆さんは、主催である江東区に、「もっとやって」「動く船に乗りたい」「引き波禁止の規制をしてほしい」等の要望を送ってくださいね。
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