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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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03月10日(木)

後悔と満足の交錯-能登「さんなみ」にて-

昨日から石川県に来ています。宿が圏外でブログ更新できませんでした。ソフトバンクは地方では圏外が多いんですよね。

今回の旅の目的は、「さんなみ」という民宿に泊まること。郷土料理が有名で、いつか訪れたいと思っていました。友人から、「3月末で民宿をやめちゃうらしい」と聞いて慌てて予約。何とか取れたのが9日でした。

最近旅行ばっかり言ってない?はい、そうです。遊んでばかりですみません。係留の事がうまく進まないので、ちょっとグレてみました(笑)。というのは半分ホントで半分冗談。3月下旬から修業に入るので、その前にやっておきたいことをまとめてやっちゃえ、という時期なのです。

渋い門構えのこの宿。入ると、イシリの香りが漂っています。イシリは、イカの内臓を発酵させた醤油。日本のナンプラーですね。

部屋からは湾が見渡せます。シンプルで木の温もりが感じられる趣味の良い部屋。火燵でのんびりしていると夕食の時間に。

囲炉裏にハチメ(アイナメ)の一本焼きが。イシリで炊いたイカ入りのご飯、海餅(かいべい)も香ばしく焼けています。

刺身はアマエビ、サザエ、ブリ、真子をまぶしたマダラ、イワシクジラ、そして初物のサヨリ。ブリはヅケもありました。新鮮さはむろんのこと、冬の海の魚が体に蓄えた脂や甘味が舌に溶けて行きます。マダラは定置網に入ったオスしか刺身にできないそうです。サシ網漁では鮮度がダメ、雌は卵に栄養を取られて身がヘタるから美味しくない、とのこと。

胡麻豆腐、カラスミのように干したタラコ、イシリや味噌も全て自家製。「せっかくここに来てくれたんだから、ここでしか食べられないものを出さなければ意味がない。」と地元の食材、自家製にこだわった料理を出してくれました。地酒竹葉を3合も飲んでしまいました。

今朝の朝食も、タラ汁、ブリ大根、カブ柚子酢、こんかサバ等、朝からお酒が欲しくなるようなものばかり。本当に美味しく頂きました。この二食の為にどれほどの手数と時間をかけてくれたのだろうと思うと感謝の気持ちで一杯になります。もっと早く来て、何度も訪れればよかった、という後悔もあるけれど、心から出会えてよかったと思えた宿でした。
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