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Miho Sato

Author:Miho Sato
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03月03日(木)

頼もしいシニア@ボートショー

今日は横浜みなとみらい地区で行われたジャパンインターナショナルボートショーへ。以前の記事「長崎での素敵な出会い」に書いたN先生が来場するということで、先生にお会いしがてら行って来ました。今回は近年の中でも特に出展者数が少なく、往時を知っているN先生は盛んに寂しがっておられました。N先生が、プレジャーボートの部品輸入商社におられたYさんを紹介してくださいました。Yさんは、調査船に乗って15年、輸入商社で35年と、船舶業界50年の経験のある方。このボートショーでも知り合いばかりのようでした。

会場には、ヤンマー、日産、トヨタ、ヤマハと名だたるメーカーが。トヨタは最近ヤマハに対してシェアを伸ばしているそうです。
DSCN3334.jpg

こちらはヤマハのブース。プレジャーボート界では一番の存在感があります。
DSCN3336.jpg

クルーザーの内部はこんなふうに、ラグジュアリーな空間。
DSCN3339.jpg

ボートだけでなく、ヨット、ミニボートやジェットスキーなどの船艇類以外にも、船外機、マリーナ運営会社、釣具、エンジンやGPSなど、様々なブースが並んでいます。中国の上海杭州湾工業開発有限公司も来ていました。

外には中古艇の販売コーナーもありましたが、その横に東京海洋大学の電気推進船「らいちょうI」が!
DSCN3346.jpg

この船はリチウムイオン電池を使った電気推進船です。船では世界で初めてCHAdeMO(チャデモ)という急速充電の規格に準拠した充電方法を用いて、30分程度で急速充電します。昨年の5月に進水式が行われたそうです。
DSCN3345.jpg

船の後部に推進機関があり、電池とインバーターとモーターが格納されていました。リチウムイオン電池は過充電や引火性ガスの問題もあり、湿気にさらされ易い船の世界ではまだ実用段階への道は長いようです。鉛電池に比べ、高出力で充電時間も短いので、将来が楽しみです。海洋大学の学祭で、運行されるかもしれない、とのこと。その時は是非乗ってみたいですね。

こちらは、N先生とYさんが開発に関ったトヨタのPONAM35というクルーザー。
DSCN3354.jpg

モノトーンのお洒落な内装もさることながら、ベッドのコーナーやトイレスペース等の居住性が優れていて、使い易そう。狭い空間で、動線や収納を考慮しながら快適さを追求する、という意味でとても参考になりました。またトイレットペーパーホルダーや、冷蔵庫、引き出しなど、色々なところに船の揺れやスペースのマルチユースを考慮した様々な工夫があり、感心すると同時に、スペックを決める時にどうやって取り入れていくか、楽しい想像ができました。

一通り見終わったところで、桜木町の居酒屋で一杯。会社が終わったらさっさと帰ってサンセットクルーズに出かけたり、ちょっと停泊したい時に場所を見つける苦労をしなくていい国は沢山あります。船に乗って楽しむ文化が育たないのは、行政のお堅い対応のせいだけではなく、仕事中心のライフスタイルや、何をするのも高価だというのが影響しているね、という話で盛り上がりました。実際クルーザーの内部に備え付けるのに、ちょっと気のきいたものは殆ど欧州や米国から輸入しているとのこと。船体やエンジンは日本製でも、内部のデザインに関しては駄目なのだそうです。需要がないから商品が育たないということですね。

そんな環境の中、N先生もYさんも、日本のマリン業界や環境を良くするために俺達がいろいろやってみよう、と意気盛ん。ボートメーカーも巻き込んで、お仲間でプロジェクト的なことをやるそうです。日本の景気が良くてプレジャーボートが盛り上がっていた時代を知っている自分達が、プロとして力を合わせて立ち上がらないといけない、とおっしゃっていました。かっこいいなぁ。そんな素敵な大人の方々に「うん、これはいいね」と言ってもらえるようなホスピタリティ空間を目指したいですね。
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