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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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02月20日(日)

屋形船で荒川遡上体験

江東区を流れる小名木川。江戸時代に千葉県の行徳から江戸市中に塩を運搬する為に開削
された運河です。江東区では、小名木川のリバーツアーを行っており、そのガイド養成講座
の一環で、今日は荒川を溯るリバーツアーがありました。私は今年リバーガイド講座を受講
予定で、講座を監修している江東区の水辺に親しむ会の理事長さんが誘ってくださったのです。

船は、都営新宿線の東大島駅にほど近い、旧中川に面した中川船番所資料館そばの船着場
から出船。傭船は、屋形船の吉野屋さん。
arakawa1.jpg

船は、旧中川から、荒川ロックゲートを通り、荒川に出ます。ロックゲートは、閘門ともよばれ
ます。荒川と旧中川の水位差は最大で3.1メートルもあるため、ロックゲートで水位を調節し、
水面の高さを同じにして船が航行できるようになっています。旧中川側と荒川側の両方にゲート
があり、船が入るとゲートを閉めてプール状にし、プール内の水位を進むほうの川の水位に合わ
せます。東京の川は東京湾の潮位にも影響を受けます。これはプール内の水位計。これを見ていると自分の船も上下しているのがわかります。
arakawa2.jpg

水位が合ったところで、ゲートが開きます。前方の川とゲート内、平らになっていますよね。
arakawa10.jpg

都内で荒川とよんでいる部分は、正しくは荒川放水路。明治後期の大洪水を期に北区の岩渕水門
から隅田川と分かれる放水路を大正2年から開削し、17年かかって完工したそうです。この
部分の川幅は最大600メートルほど。これだけの幅の川を100年前に人工的に造ったのは
スゴイですね。どうやったのか、想像ができません…。まあ、掘ったんでしょうが、土量は東京ドーム何倍分になるのか?ダンプカーのない時代です。

沢山の橋がかかっていますが、鉄道橋は電車が通ることで動きが出るので、他の橋より面白い
です。道路を走っていても、鉄道の高架を見かけますが、橋のようにスケルトンで見える所が
少ないうえ、視界の広さが違うので、船上から見るほうが眺めはいいです。これは、総武線の
成田エクスプレス。
arakawa3.jpg

総武線各駅停車。
arakawa4.jpg

常磐線。
arakawa9.jpg

鉄道橋を真下から眺めたところ。
arakawa5.jpg

スカイツリーがほぼ真横に見える場所。ツリーの場所は随分北のほうにあることがわかります。
arakawa7.jpg

船は千住新橋で折り返し、ロックゲートへ戻って行きます。今日は、ここ数日の強風はどこへ
やら。比較的穏やかなクルーズでした。
arakawa8.jpg

毎度船に乗るたびに新たな発見があります。陸から見るのとは視線の高さが違うし、車に比べて
スピードが遅いせいもあります。そして航行する船舶が少なく、信号もないので開放感とゆったり
感があり、遠くから目標物をゆっくり眺められることもあるでしょう。歩くより早くて車より遅い。
自転車ほど前方に注意しなくてもいい。そんな船の良さがもっと沢山の人に伝わるといいな、その
為にも頑張ろう、と思うのでした。
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