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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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02月13日(日)

なんで三味線?

天気がいいけれど、外は寒いし喉は痛いしで、今日は外には殆ど出ず、今週のお稽古に備えて
三味線を集中練習。先生に入門して、まだ2.5回程度のお稽古ですが、妙に楽しいのです。まだ
「サクラサクラ」が弾けるようになってきた程度ですが、早くうまくなりたい、色んな曲を弾ける
ようになりたい、と夢が広がります。

楽器を習うのは35年ぶりぐらい。小学生の頃、なんとなくピアノやフルートを習いましたが、受験
で中断して中学入学後は、楽器は習わず球技に行ってしまいました。当時は親の意向のほうが自分
の意思よりも大きかったせいもあるでしょうね。

何か楽器ができたらいいな、と思っていましたが、これが習いたい!というものに出会わず、
音楽はもっぱら聴くばかり。以前の日記「六本木のライブハウスで邦楽三昧」でも書きましたが、
若い頃は、洋楽かぶれで、ロック、ポップスを中心に聴いていました。先日NHKの「SONGS」と
いう番組で、ホール&オーツを特集していた時は、何気に全曲を口ずさんでおりました。

数ある楽器の中で、何故三味線なのか?何故ギターやウクレレじゃないのか?表層的な理由
を言えば、江戸の風情を伝える事業をするのに、自分も少しは芸能の心得があるほうがいい
とか、三味線は持ち運びがラクであるとか。一番の理由は、「ああ、この先生に習いたい」
という方に出会ったこと。それが稀音家千鶴先生です。

先生は、邦楽の将来に危機感を抱いており、旧来の家元システムから離れ、庶民が常識的と
考える水準の月謝で教えてくれます。発表会に出るのに二桁・三桁万円のお金を払うような
流派もあるそうですが、敷居を下げて少しでも興味を持った人が無理なく続けられるように
してくれています。何かとしきたりの厳しい世界で、なかなか出来ることではありません。

また、先生と私の縁を取りもってくれた形になった、シカゴ在住のアヴァンギャルドジャズ
のミュージシャンTatsu Aokiさんと共演するにあたり、先生は長年やってきた長唄三味線と
は大きく異なる即興の世界にもチャレンジしています。基本がきっちりあって、技術がある
からこそ自由に崩すことができる即興演奏の世界。伝統に捉われないだけではなく、これ
まで培ってきたものにしがみつかず、演奏家としての新たな成長を楽しんでいらっしゃる姿
が素敵だなぁ、と思ったのです。

せっかくのご縁そして、やっと時間に余裕ができた今、始めるしかありません。四十の手習い
+エクストラなので、若い頃より覚えが悪いでしょうし、まだ三味線やバチの持ち方がぎこち
なく、練習でメチャメチャ肩が凝ります。でも、舟を出す時に「佃の合方(つくだのあいかた)」
という、歌舞伎の舟遊びの場面で使われる曲を弾いて、お客様の気分を盛り上げる、という
目標もできたので、とにかく人前で演奏しても許してもらえるレベルになるように精進します。
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