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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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01月31日(月)

映画「宮城野」を鑑賞@浅草

土曜日は、アミューズミュージアムで、映画「宮城野」の上映会がありました。どちらかというとインディーズ
系で、上映館が限られており、気になりながら見に行けていなかった作品です。Ukiyoe Nightでこちらに
来た際にイベント告知に載っていて、すぐに予約しました。上映会場は、畳敷き。町内会館の上映会の
ような趣で面白いです。今日は監督の山達璽さんのトークショー付きです。

宮城野という女郎と、写楽のニセ絵師矢太郎のほろ苦い情念の物語。矢太郎役は、過日騒動を起こした
海老蔵の代役で注目された片岡愛之助。トークショーで、山監督曰く、撮影が歌舞伎公演と重なり、
出演の合間を縫って、睡眠時間も殆ど無い状態で愛之助はプロ根性を見せたそうです。毬谷友子演じる
女郎の哀しさと諦念がジワ~ッと来ましたね。


(※この予告編画像の埋め込みは監督の許可を得ています。)

撮影は全てセットで行われたそうでうす。組上燈籠(くみあげどうろう)という江戸~大正時代の立体ペーパー
クラフトや、歌舞伎の黒子やつけ打ち、浮世絵等々色々な伝統文化が演出に用いられており、前衛と伝統
が交錯する面白さがありました。私が今回見たものとは別に、結末の異なるディレクターズカット版が,
3月4日に東京都写真美術館ホールで上映されるそうなので、それも見に行ってみたいですね。

組上燈籠なるもの、今まで知りませんでした。関西では、立版古(たてばんこ)と言うそうです。調べたら、
玉川大学の教育博物館で、組上燈籠の企画展を前日の1月28日までやっていたようで、惜しいことをしま
した。それに行ってから映画を見ると、また違った感じ方が出来たかもしれません。ちなみに予告編の最初
に写っているのも、組上燈籠です。耕書堂という、歌麿や写楽の浮世絵の版元蔦屋重三郎の店の名前が
見えます。この辺も芸が細かいですね。

私は山監督のツイートをフォローしているので、終了後にメッセージをつぶやいたところ、レスを頂き
ました。映画に関しての質問のつぶやきもOKとのこと。こういうリアルタイムの双方向性っていいですよね。
これまで作り手と受け手が直接対話できる機会は少なかったけれど、ソーシャルメディアのおかげで敷居が
随分と下がりました。

山監督は、まだ30代半ばとお若いですが、歌舞伎や伝統文化に造詣が深く、JIDAI座という時代劇ワーク
ショップや、「歌舞伎の楽しみ方とお作法塾」という講座もやっているそうです。目ヂカラがあって、凛とした
雰囲気の素敵な青年です。こういう人が、時代劇を担ってくれると思うと頼もしいですね。

せっかく浅草に来たので、先日の浮世絵セミナーの講師をしてくださった、島田賢太郎先生のお店六華庵
のぞいて来ました。浮世絵版画だけでなく、浮世絵をモチーフにしたノートやぽち袋など、外国人のお土産
にもなりそうなものが色々ありました。先生も、別の店舗から戻ってきてくださり、しばし私の事業のこと
などお話させていただきました。この後、江戸のマジック手妻を見に行ったので、それについては次回。
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