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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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11月22日(木)

木遣りなう

10月に尺八ライブの記事を書きましたが、尺八奏者である松本さんから、木遣り教室を立ち上げるお話を聞き、夫婦で参加することにしました。「継声会」というグループで、地元の鳶頭、福島俊男さんが教えてくださいます。御年87歳、私達は「かしら」と呼ぶことにしました。

木遣り、家の新築の際など、棟上の時に歌われるのを聞いたことのある方がいるかもしれません。出初式や、お祭りの始まりや締め、結婚式の時に呼ばれることもあるようです。元々は、ワークソング。森から木を切り出して大勢で運ぶとき、息を合わせるのに使われたのが始まりのようです。江戸木遣りは、江戸の火消し(=鳶)が中心となって伝承され、ワークソングだけではなく、東海道五十三次(駅路という曲)を歌ったり、小唄や都都逸のような歌詞もあり、江戸の町人文化を反映するようになったのだそうです。

兄木遣りという、いわゆるソロのメインヴォーカルが音頭を取り、弟木遣り或いは側受(がわうけ)というグループが後に続く、というのの繰り返しで、いわゆるコール&レスポンスの手法で歌われます。節回しが聞かせどころだそうで、その点は民謡に近いところもありますね。

楽譜がないので、口伝です。独特の節回しや音の上下に、1回目は全然音が取れず、自信の無さから声も出ませんでしたが、何度も繰り返し歌ううちに、少しずつ声が出てきました。木遣りは必ず「真鶴」という歌を最初に歌って始めます。
「よーおーおーおい やるよ~」
「え~え~ よーお~」
という短いものですが、音の伸ばし方、息の継ぎ方、音程や節回しなど、これだけでもそれらしく聞かせるには相当練習がいります。

これは三社祭の宮入の際に、「真鶴」を歌って一本締め、というシーン。


かしらは、朗々と歌い上げ、聴いていて惚れ惚れします。コブシは民謡よりもさっぱりした回し方で、その加減が江戸の粋なのかもしれません。我々はまだまだ遠い、遠い道のりですが、小学校6年生の女の子、Aちゃんはさすがに覚えが早く、声もキレイに出ていて成長株というところです。

まだ入門の入門というところですが、皆で声を出していると気持ちが良くて、これから少しずつ色々な木遣りを覚えて、船のお披露目の時などに歌えたらいいなぁ、と思っています。民謡好きのとーちゃんは特に気合が入っているようですしね(笑)。
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