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Miho Sato

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08月12日(日)

人命救助は疲れるけれど

過日、消防署でやっている救急講習を受けさせてもらいました。主に人工呼吸や胸骨圧迫、AEDの使い方を実習するもの。

東京都では、救急車の出動要請は年間72万件あるそうで、40~50秒に1回は出動する状況だとか。中には大したことがないのにタクシーがわりに呼んでしまう不届き者もいるそうで、救急車が本当に必要な人の元に到着するのに、7~8分はかかってしまうことが多い由。そんな時に、その場に居合わせた人が救急措置をしていたかどうかが、生死や後遺障害の分かれ目になるそうです。

これまでも、前職の時に受けたり、旅客安全講習でも説明や実技がありましたが、今回は少人数だったのもあり、かなり実践的な内容でした。今回良かったのは、何のためにこの動作をするのか?という意味を説明してもらったこと。

例えば、心臓マッサージの意味は、心臓を動かすことが目的ではなく、心臓を動かして血液を脳に回すこと。当たり前といえば当たり前ですが、胸骨を押すことに集中してしまうと、本来の意味を忘れがち。胸骨圧迫は、成人なら5センチの深さまで押さないと心臓への刺激に効果がない、とも。

電気ショックを与えるAEDを使うときに、「離れてください」という音声が出ますが、その時周囲の人がかけよって来ないよう制止するのも、意図せぬ感電を防ぐため、だとか。

実際に心臓マッサージをするような事態になったら、ひとりで胸骨を何分も押し続けるのは相当に疲れます。実技をやっていて、だんだん力が入らなくなったり、腕が痺れてくるのがわかります。それでも止めるわけにはいきません。急場では、火事場の馬鹿力が出るのかもしれないけれど、周囲の人と交代でやるのが効果的。その時のスムーズな交代の仕方も教えてもらいました。

翌日は少し筋肉痛。そして腰もだるかったです。肘を使わずに体重をかけて、1分間に100回のペースで手の平を張った状態で胸骨を押し続けるのは本当に大変。人命救助というのは並大抵のことではありません。でも消防署の救急隊員の皆さんは、日々そうした状況に直面しているわけです。

人の命を助けるには、自分も強くないとダメなんですね。あらためて救急隊員の方々の心身の強さに感服したのと同時に、強くない自分がどう連携して人の命を救えるのか、ちょっと考えさせられた一日でした。
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