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03月18日(日)

心浮き立つ三社祭斎行700年「舟渡御」

日本橋クルーズ、3月から再開しています。今月は震災復興支援として、全便の乗船料の10%を寄付するチャリティクルーズ。あいにく、あまり天気に恵まれず、欠航になったり、お客様の出足が鈍かったりするのですが、20日以外に、来週も日程を4日追加したので、1人でも多くのお客様に楽しんで頂きながら、小さな被災地支援ができたらいいな、と思っています。

さて、今日もクルーズを運航したのですが、嬉しい偶然が。浅草の三社祭斎行700年を記念した、お神輿の舟渡御とクルーズの時間がほぼ重なっていたのです。数週間前に、14~15時の間に、浅草~桜橋~両国橋~駒形橋というルートで隅田川をお神輿が船で巡る舟渡御のスケジュールを知りました。今回は54年ぶりの復活で、次は100年後かもしれない?というこの行事。2年かけて準備をしていたそうです。河川事務所や警察、区役所などのお役所との調整もおそらく相当大変だったと思います。

これは見たい!当日、吾妻橋や駒形橋などはきっと大混雑のはず。船で見に行ったら、橋上でずっと待たなくていいし、近くで見られるし、お客様にも喜んでもらえるかも?ということで、湾岸警察署に舟渡御の最中に船の航行規制があるかを聞くと、通航止めにはならない、ということで、船長に相談。彼も友達から、「何時の水上バスに乗れば見られる?」などと聞かれていたそうで、早速社長に話してOKとなりました。

日本橋クルーズの最終便をスペシャル便として、いつもの30分のコースを拡張。舟渡御見学ツアーと相成りました。蔵前橋の手前で、両国橋に下っていく船団と遭遇。(ちなみに船団図はこちら→http://www.sanjasama.jp/img/201203/sendan.gif
神主さんやお坊さんが乗った舟が先頭。一番前は天狗です。
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そしてお神輿が登場。台船3隻にそれぞれお神輿が乗っています。「おお~!」という声があがります。傭船は、縄定さんのようです。
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「台船なんて、情緒ないなぁ」と思っていましたが、布でお化粧していると、まあまあ見られます。
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神輿船の方々は、真っ直ぐ前を向き、荘厳さを漂わせています。神様をお運びしているという緊張感が感じられます。
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その後には、金竜が乗った船。
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七福神が乗った船。そして芸者のお姐さんが乗った船が続きます。
funatogyo4.jpg funatogyo2.jpg

三社祭は今は5月に行われますが、昔は3月17、18日だったそうで、舟渡御がこの日になったようです。54年前の資料もあまり残っておらず、江戸時代の舟渡御の様子が書かれた屏風絵が出光美術館にあり、そのコピーをもらって参考にしたとか。

手漕ぎの和船からエンジン船に替わり、周囲の景色も変わりましたが、神事・祭事をこうして後世に受け継いでいく事は大事なんじゃないかなあ。お神輿を担いで、騒いで、盛り上がって、というお祭りも由来や故事があってこそ。その土地やそこに住む人のアイデンティティの根幹ですものね。

幸い、クルーズ時間が長くなったものの、お客様は「すごーい!」「かっこいい~」「良かった~」と舟渡御を楽しんで下さった様子。もちろん私もコーフンしました。自分が生きている間に次の舟渡御は無いかもしれません。雨模様の空も舟渡御の時にはおさまってくれて、船から間近で見物できました。この幸運、観音様のお力でしょうね。近々浅草神社と浅草寺にお礼参りに行こうと思います。
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Comment


    
 

Re: こんにちは。

taroさん、

船の上から手を振り合ったり、拍手したりするのは楽しかったです!

> 次は百年後ですか!?
> 更に、舟が進化しますね!!
次回は電気船か、全く違う動力の船になっているかもしれませんね。
ロボットの漕ぐ手漕ぎ船とか??

 

こんにちは。

『舟渡御』TVのニュースで見ましたが、
舟の上から見てたんですね!!

次は百年後ですか!?
更に、舟が進化しますね!!

 
 
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