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Miho Sato

Author:Miho Sato
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10月25日(火)

Port of Tokyoフェスティバル「海竜」のシブイ魅力

Port of Tokyoフェスティバル2日目、浜松町駅から歩いて6,7分の日の出桟橋からの無料水上シャトルバスで向かいました。前日よりも晴れ間が見え、気温もあがっていい感じ。

まず向かったのは、新しくお目見えした浚渫船「海竜」。浚渫というと、川で時々見るのは、台船にパワーショベルが載っていて、土砂をすくって土運船に積んでいる姿。これは港湾の浚渫に使う大型船で、土砂を自船の泥倉に溜めて運搬します。パンフはこちら(PDF)⇒http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/pamphlet/kairyuu.pdf
ptf kairyu7

操舵室から見たところ。右の赤い管が、ドラグアームというもので、これがワイヤで海中に下ろされ、航行しながら巨大な掃除機のように、海底にある土砂を吸い込むのだそうです。
ptf kairyu1

コントロールパネルには、浚渫作業用の様々なモニターが付いています。左のものは泥倉にどのくらい土砂が溜まったか、体積を計算した結果を表示するモニター。浚渫した海底域を、船底にある音響測深器で計算し、リアルタイムでモニターに3Dイラスト表示するものもありました。すごいなー。
ptf kairyu2 ptf kairyu3

こちらはドラグアームの先端のドラグヘッド。掃除機の吸い込みヘッドですね。
ptf kairyu5

下を見ると吸い込み口はこんなふうになってます。
ptf kairyu4

土砂を吸い込んで管は詰まらないのか?という疑問が当然出てきますが、海水と合わせて吸い込んで流れを良くしているのだそうです。しかも吸い込んだ海水は、泥倉に入ったあと上澄部分をポンプで引き上げて、吸い込み口に送られて、再利用するというリサイクルポンプ方式なのだそうです。水を吐き出さないため、浚渫場所の濁りを抑えられ、漁業や環境への影響も少なくなるとか。「へぇ~」で頭が一杯になりました。

東京港は、荒川や隅田川など大きな河川の河口。土砂の流入もずーっと続きます。船が座礁しないように地味に仕事をしてくれている船。土砂を掘る、という単純そうに見える作業に高度な技術がこんなに詰まっているなんて、シブ過ぎます。こういうのに惹かれちゃいますね。

この船、人気があったので見学するのに並んで待ったり、面白かったので長居してしまいました。日本丸へと向かったら、なんとお昼の一時間は見学がお休み!体験乗船の時間になってしまうではないですか…。スタッフのランチ休憩なのかもしれないけど、シフト組むとかで何とかならないんですかね~。というわけで、内部見学できず、残念でした。
ptf nihonmaru2 ptf nihonmaru3

前日より気温も上がった、ナノワン号の体験乗船。大井のコンテナヤードのガントリークレーンはいつ見ても愛嬌がありますね。キリンという人もいるし、ダチョウという人もいるし、どっちがポピュラーなのかな。
ptf ct2 ptf ct1

2日目は青空に恵まれ、景色がクリアに見えます。
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2便目は、ちょうど小笠原から戻ってきた、小笠原丸ともすれ違ってラッキー。週に一度しか入港しませんからね~。
ptf ogasawaramaru

ちょっと残念だったのは、前日のお天気のせいか、3~4割程度体験乗船のキャンセルが出た便があったこと。せっかく晴れたし、暖かかったので、集合時間に来なかった人の分を当日その場で乗りたい人に開放してあげてもよかったんじゃないのかなぁ。体験乗船が事前予約と知らずに来た人が、「乗れないんですか?」という言葉も聞こえたし。

まぁ、お役所のやることなので、事前に乗船名簿を作成して許可を取るとか、色んなこともあるのでしょうが、無料で乗れるのにもったいない。趣旨は、一般の方に港湾や船に親しんでもらうことであり、乗船者を管理することではないですもの。ともあれ、乗った方は楽しんでくださったようですし、来場者や港湾関係の方々など、沢山の人の目にナノワン号が触れるという意味では、よい機会でした!
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