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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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12月18日(土)

近江八幡のソーラー船

話が前後しますが、ソーラー船をいち早く商用運航しているのが、滋賀県の近江八幡です。
今年の秋にお話を聞きに行ってきました。近江八幡という街は、有名な近江商人の本拠地であり、
八幡堀の風情はとても素敵です。タイムスリップしたような風景ですね。
和風建築

そして、1905年(明治後期)に宣教師として来日した、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが遺した和洋折衷
建築が沢山残っています。ヴォーリズは近江兄弟社という社会企業の草分けのような会社も設立しており、
今もメンタームにより、意外と知られています。
ヴォーリズ建築

こうした街並みの個性に加え、近江八幡には琵琶湖に繋がる水郷めぐりの遊覧船があります。その中で
ソーラー船を運航しているのは、島真珠という会社です。なぜ真珠かというと、その昔、琵琶湖の水郷では、
淡水真珠の養殖をしていたそうです。水質の悪化によって真珠養殖が厳しくなり、水郷の遊覧に業態転換
したところが幾つかあるそうです。
panf_a2.jpg

ここのソーラー船は、シガMECという滋賀県の会社を中心に、協同組合HIP滋賀に参加している県内の
様々な企業の知恵と技を結集して建造したものです。水郷はヨシの茂みの中を進むため、風の影響が
少なく流れも早くないこと、航行船舶も少ないことから、ソーラー船の早期実用化に適した環境であった
といえます。
001.jpg

ご好意で船に乗せて頂きましたが、ヨシの中を滑るように静かに進む船は風情たっぷりです。モーターで
船外機を動かす仕組みで、駆動力は小さめですが、トイレや据付のテーブル、船頭さんの運転席等がない
ため、重量は軽めに抑えられています。1回1時間以内の運航をプラグイン充電もしながら数回まわせる
とのこと。私の計画しているものは、航行条件が異なる部分も多いのですが、仕組みとして大変参考になり
ました。
Image174.jpg


それにしても八戸の方も、近江八幡の方も、いきなり電話した私の質問に答えてくださったうえに、訪問を
快く受け入れてくださって、暖かいお気持ちに感謝、感謝です。

近江八幡は、和菓子のたねやの本店があり、ご当地限定のお菓子も買えます。古くて味のある建物群を
歩いて回ったり、水郷を船で巡ったり、色々な楽しみ方ができる素敵な所です。京都から30分位ですし、
ちょっと足を伸ばすのにいい場所なので、少しでも多くの方に訪れて欲しいなあ、と思います。

※注:こちらで使用した写真の一部は許可を取って、ソーラー和船のHPから転載しているものがあります。
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Comment


    
 

Re: へぇ~

kandaさんも乗りに行ってみてくださいね!
そうなんです。近江兄弟社はメンソレータムを輸入販売していたんですよね。
今は、メンソレータムの販売権がなくなり、メンタームを製造販売しているそうです。
メンソレータムはロート製薬傘下ですもんね。

 

へぇ~

関西人なのにこの船のことはまったく知りませんでした。
ソーラー船でプラグからも充電できるんですね。
この町に合っていると思います。
近江八幡は「メンソレータム発祥の地」でした。

 
 
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