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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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09月14日(水)

大阪の「川に浮かぶ小さな家 御舟かもめ」でまったり

私は自分で舟をやるなら、10人乗れるか乗れないかの小さい舟をやりたいと思っています。大人数で宴会をしたり、レストランクルーズする船はいくらでもあるし、自分があんまりそういう大宴会みたいなのが好きではないこともあり。船業界の方からは、「採算とれないよ」「小さくやって潰れたところは沢山あるよ」「パーティ船で50人乗せたら、一晩で50万だよ」と言われます。過去の事実が全てを物語るのか?小さくやるのって本当にダメなんだろうか?それを心に問い続け、「いや、そうでもないんじゃない?」という楽観的な答えを否定できずにいます。

そんな中、大阪で10人定員でゆったりと空と風を楽しむ「川に浮かぶ小さな家」御舟かもめさんを知りました。2年前に創業されたそうですが、これまで知らなかったという不覚。大阪に立ち寄る機会ができたので、さっそく日曜日の朝ごはんクルーズとカフェクルーズを予約。淀川に出るうたたねクルーズもありましたが、台風通過後の増水が収まらず、欠航となってしまいました。残念。

舟は、天満橋たもとの八軒家浜にふんわりと停泊していました。
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乗船券がロゴ入りのコースターになっています。列車のヘッドマークみたいで可愛いです。舟とかもめを一体化した粋なデザインですね。
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デッキが5畳、キャビンが3畳と、屋外で楽しむことを重視した造り。床はウッドデッキになっています。
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キャビンには土足のまま入れるそうです。
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このコースでは、天満橋から舟は大川のJR環状線桜ノ宮駅近くの鉄橋付近まで行きます。その後Uターンして、中之島を堂島川に入り、大江橋付近まで行って八軒家浜に戻ってきます。

朝ごはんクルーズのメニューは、天然酵母パン、サラダ、飲物が水出しアールグレイかウィルキンソンのジンジャーエール。私はアールグレイをお願いしました。
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川風を受けながら食べる朝ごはん。それだけでも気持ちがいいうえに、パンは小麦の香りがよくて、噛むと味が出て美味しいです。サラダは、日差しが強くてクタッとしてしまうということで、急いで頂きましたが、瑞々しかったです。

食べながらも眼は船上から見る大阪の水辺風景を追っています。隅田川の中央大橋に少し似ている川崎橋。こちらは人道橋です。
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日差しは強いですが、この時間帯は雲が太陽を遮ってくれて助かりました。しかしまだまだ夏の雲ですね。
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実は阪神地区に20年位前に住んでいながら、桜ノ宮橋を見るのは初めて。武田五一設計の、1930年に完成した橋。中央のヒンジ(?)のような部分がリボンみたいなデザインで素敵。小名木川の萬年橋と同年ですね。2006年に開通した、隣り合う新桜ノ宮橋は、安藤忠雄の設計だそうです。
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さて、大川は中之島で北は堂島川、南は土佐堀川と分かれます。その中之島の突端を剣先と呼んでいるそうです。船の頭を模したこんなモダンなオブジェ噴水が出来ていました。
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橋のたもとにライオン像があることから、別名ライオン橋と呼ばれる難波橋。大正時代の橋です。大阪市のマークが付いていますね。
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昔、可動堰だった水晶橋。アールデコですね~。
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日銀のたもとにある大江橋。
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船はここでUターンして天満橋へと戻っていきます。
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大阪は八百八橋と呼ばれたほど、江戸の昔から橋が多かった街。この50分のクルーズでは、「大(だい)大阪」と呼ばれた時代に造られた難波橋、水晶橋、大江橋等、石をつかった重厚な橋を次々と見られて楽しかったです。緑と水と建築美を小舟でゆったり楽しめる御舟かもめさん、とても沢山の示唆を頂きました。

この後午後にカフェクルーズも参加しました。他の船にも乗ったので、大阪の水辺事情と合わせて次回にご報告します。
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