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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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08月21日(日)

橋と人のコラボミュージック「名橋たちの音を聴く」

友人のCさんが誘ってくれた、東京ドームの巨人対ヤクルトのデーゲーム。増渕のナイスピッチングでヤクルトが勝ったところで、気分よく日本橋へ。都市楽師プロジェクトのイベント「名橋たちの音を聴く」に参加するためです。

今日は橋のたもとのライオン君に真下からご挨拶。見れば見るほど狛犬か獅子舞のカシラ。。。
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この催しは、船の上で声楽や打楽器を演奏するもの。傭船はジールさん。
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まずは、打楽器の岩附智之さんのドラムロールでスタート。アンプもマイクも使わないナマ音。上の高速の高架に反響するのがびっくり。
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船は、まず上流に向かい、西河岸橋、一石橋、常「盤」橋、常「磐」橋をくぐってUターン。
青山学院大教授の鳥越けい子さんが、日本橋川のサウンドスケープの解説をし、辻康介さんが声楽。ちなみにサウンドスケープとは、普段の生活や周囲の環境の中にある音の風景のこと。
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常盤橋の蔦がみずみずしく感じます。18時近くとあって、既に灯がともっています。
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タンバリン、小太鼓、ベル、風鈴を使った即興や、ルネサンス期や中世の歌などが披露されます。橋の下を船はゆっくり進みます。特に響きが良かったのは江戸橋。
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そこでアヴェマリアを歌ってくれたのですが、目を閉じると、まるで大聖堂で聴いているような響き。ここでグレゴリオ聖歌を聴いたらかなり良さそうです。「声を出してみましょう」と言われ、皆で声を出すと音の塊がウワンウワンと唸り、音のバリアの中に入れられたみたいな感じで、面白かったです。

また、日本橋川で聞こえる騒音は、80デシベルあるそうですが、「耳を澄ましてどこでどんな音が耳に入ってくるか感じてください」と言われ、意識して聴いてみました。すると、橋の上の道路を走る車の音、首都高の走行音、継ぎ目のゴトンゴトンという音などが、発生源の場所の位置の違いと共に聴き取れるのです。船上の音楽を聴いていると遮られる街の音が、音楽が止んだ途端にフッと耳に入ってくる。その繰り返し。不思議な体験でした。

船の上で演奏して、音を橋裏にぶつける、なんてユニークな試みではありますが、古来舟遊びでは音曲は欠かせぬものでした。浮世絵に出てくる舟遊びでも、三味線を弾いている図を見かけます。クルーズするだけでも楽しいものですが、その開放感に加えてお気に入りの音楽をお供にしたら、更にリラックスできそうですね。
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