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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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12月14日(火)

江戸しぐさって?

昨日は友人ひとみさんの紹介で、江戸しぐさの研究をしている山口さんとそのお友達近藤さんにお会い
しました。江戸しぐさって、聞いたことがある人は意外と少ないかもしれません。100万人都市で
あった江戸、狭いところに人が密集したり、様々な背景の人々が地方からやってきます。そんな中で
お互いを思いやり、気持ちよく暮らせるように人々が醸成してきたマナーが江戸しぐさです。

たとえば「傘かしげ」。傘を持って互いにすれ違う時に、相手の傘に当たらないように、雨の滴が
相手にかからないように、相手の反対側に傘をかしげるしぐさです。「そんなの当たり前じゃん」と
思う人はいいのですが、当世は、傘をぶつけてくるような歩き方をする人をしばしば見かけます。
また、話を聞いて当たり前と思っても、実際自分が行動できているか、というと、相手がぶつけて
くると防御の態勢をとってしまい、自分もぶつけるような形になっていることがあります。

家庭の躾が次第に厳しさを欠き、見知らぬ他人に話しかけたり、注意したりするのを厭う時世に
なりました。人より自分、の風潮が蔓延している今こそ、江戸しぐさを廃れさせずに、日々の行動で
示す事が大事になっているなあ、と感じています。山口さん曰く、江戸しぐさの根底にあるのは、
互助共生の精神。ああしなさい、こうしなさい、という堅苦しいマナーではないのです。相手を思い
やる気持ちを持てれば誰でもできる、というのがいいですね。

江戸しぐさとして伝えられている言葉は、商いの基本になるものばかり。「時泥棒をしない=人の
時間を大切にする。お金と違って時間は返せない」、「見越しのしぐさ=先を読んで行動する」等々。
特にホスピタリティ産業にとって、欠かせないしぐさが散りばめられています。江戸の舟遊びの風情
を現代に甦らせようとしている私の事業、経営する側の心意気が江戸の良きものとかけ離れていては
意味がありません。もっと勉強しようと、早速この本を注文。

「江戸しぐさ」完全理解―「思いやり」に、こんにちは「江戸しぐさ」完全理解―「思いやり」に、こんにちは
(2006/11)
越川 禮子、林田 明大 他

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読んでまた山口さんとお話して、江戸しぐさを自然にできるようになりたいものです。江戸しぐさの
土台にあるという、陽明学も少し齧りたくなってきました!
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