◆お知らせ◆
舟遊びみづはウェブサイト
http://www.funaasobi-mizuha.jp/
茶色白抜きロゴ

◇Twitterアカウント◇
@riverboatmizuha

◇舟遊びみづは Facebookページ◇

舟遊びみづは Riverboat Mizuha



プロフィール

Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
http://www.funaasobi-mizuha.jp/
ツイッターでもつぶやいてます:@mihobjm

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新トラックバック
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

--月--日(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
07月06日(水)

観光以外の旅の楽しみといえば…食とお酒!

私達はもう中年ということもありますが、普段の食事は7割が和食です。がんもどきの煮物から煮汁がジュワッっと出るときに幸せを感じたり、鮎やさんまのワタの苦味と冷酒のコンビネーションたまらん!という嗜好性。お蕎麦屋で一献傾けるのも大好きです。

そんな私達でも、旅に出ると、その土地の美味しいものは何かな?とワクワクします。まず向かうのは市場。その時の旬のものや、土地の人がどんなものを食べているのかすぐわかるし、市場の活気が好きなのです。あまりお腹がすいていない時は、その場でサクランボなどを300グラムぐらい買って、お昼にしてしまったり、惣菜やパンを買って部屋で食べたり。

これはフランスのナンシーの市場。
Market01.jpg
鳥は羽付きのまま売っているものもあるし、兎が沢山ありました。お惣菜も色々売っていて、キッシュロレーヌの本場だけあり、タルト地のバターの香りも、キッシュの中身の固さも絶妙で、ホント美味しかったです。

ランスはシャンパーニュ地方の中核都市。市内にもポメリーやマムなど大手のセラーがあります。私は、アールヌーボー建築のビラ・ドモワゼル目当てで、フランケンドモワゼルへ。セラー見学とシャンパンの試飲一杯で12ユーロと、特別安くはありませんが、グラスの縁までなみなみと注いでくれるのでお得感があります。都内のシャンパンバーも見習って欲しいなぁ。
Market02.jpg

欧米の食事は一皿の量が多くて、デザートに到達できないことが多いけれど、スペインはバルでタパスやピンチョスが食べられるのでいいですね。一皿3~6ユーロと財布にも優しいし。小魚の揚物やマリネなど、日本人の口にも合います!
Market03.jpg

但し、ハモンイベリコは現地でも高いです。でも量は山盛り。切りたてなので、ふわっと柔らかく、舌上での脂の溶け具合が良くて、濃い目の赤ワインが進んでしまいます。
Market05.jpg

こちらはバルセロナのサンジュゼップ市場。結構観光客向けな感じですが、ぶら下がっているサラミから、芳しい臭いが漂ってきます。ハモンの足一本持って帰りたいぐらいでした。
Market04.jpg

さて、フランス・スペイン料理は日本でも食べる機会が結構ありますが、フィンランド料理は初めて。こちらは、キノコのサワークリーム和えと、スモークサーモンのサワークリーム和え。いずれも下が黒パンです。
Market06.jpg
黒パンは、サンフランシスコのサワードゥのような酸味がありました。少し土の香りのするようなキノコが美味しいです。クランベリーやラズベリーなどのベリー類が豊富なようで、朝食のヨーグルトにかけ放題。肉料理のソースもベリーソースが結構ありました。トナカイの肉のパテも食べましたが、鹿肉のようで、臭みはなし。

ラトビア、リガの中央市場。体育館のようなカマボコ型の建物が5,6棟並んでおり、ミート館、フィッシュ館、乳製品館などと分かれています。農業も主要産業なようで、チーズや肉が豊富にあります。ソ連時代は、物がなくて、行列していたそうです。ピロシキも売っているのですが、1個30円程度と激安なうえ、揚げたてで美味しかったです。魚はサーモンやニシンが中心。
Market07.jpg

ドイツといえばソーセージ&ザワークラウトというイメージ。最初食べると美味しいと思うのですが、大抵飽きちゃうんですよね。ベルリンはカレーブルストという、ソーセージにカレー粉とケチャップが付いているのが名物だそうですが、私達はちょっと。。。各地に特色がありますが、ニュールンベルガーという、ニュールンベルグのソーセージがスパイスやハーブが効いている味わいで、一番好きです。

そしてやっぱりドイツはビールが美味しい!まず注ぎ方が泡が美味しくなるように注いでくれます。フィンランドでは、泡がなくて、グラスの上まで注いでいないのが何度も出てきて少しびっくりしたけど。ホップや麦芽の香りが口いっぱいに広がります。ミュンヘン名物のヴァイスビアという小麦の薄濁り白ビールもほんのり甘くて、爽やかな味で好きでした。

どこの国に行っても感じたのは、皆さん屋外が好きなんだ、ということ。北のほうは特に、夏の間に太陽を浴びたい!という欲求があるのでしょう。これは、ミュンヘンの英国庭園のビアガーデン。日曜の昼下がり、大盛況でした。湿気が無いこともあり、とても気持ちがよいのです。
Market08.jpg

それほど冬寒くないフランスやスペインでも、お店の前の歩道でテーブルが出ているところや、大通りの真ん中を遊歩道にしてあり、並木の木陰のところにカフェやバルの歩道支店を出している所が非常に多いのです。店の中に殆ど人がおらず、歩道支店で稼いでいる感じ。特にスペインで面白かったのは、歩道を歩く女性を、テーブルから目で追う男性達。連れの女性にたしなめられるほどジーッと見ている人もいて、ラテン男子のお元気ぶりを垣間見ました。

EU統合後は、ドイツやフィンランドにも南欧の野菜やオリーブ油などが安く入るようになり、食生活に彩りが増したそうです。そうはいっても、フィンランドではワインが高かったけれど。。。ドイツでイタリアワインが安いのは隣国で輸送コストも安いからなのでしょうね。おかげで、フィンランド以外、ワインは安いうえに、どこもグラスに大盛りで、「これでなくっちゃね~」と。アロマを楽しむにはグラスの半分以下で、と言われますが、普段の食事にそんなことは関係ないようです。

そして今回一番時代の変化を感じたのは、お寿司があらゆるところで売っていたこと。スーパーのみならず、駅や空港のスタンドでサンドイッチの横に「Sushi Box」を売っているのです。中身はサーモンの握りやカリフォルニアロールで食指が動くようなものではなかったですが、回転寿司から更に身近になっているのがびっくりでした。ベルリンで世界旅行中の友人と落ち合った寿司チェーン店は、現地の方々で満席でしたし。自国の料理がグローバルに支持されているのを見るのは嬉しいものですね。例えそれが、私達から見たら純正なものでなくても。
関連記事
 

Trackback

URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 

Comment


    
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。