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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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09月12日(水)

ご無沙汰でしたが元気にやってます

気がつけば9月も中旬。
これまで旅行以外はブログ更新の間をこんなにあけたことがなかったのに、なんだかログインする気が起きず、筆も(キーボードを打つ手も?)進まず。ネタは色々あるんですがね。でも業務として提出するレポートじゃあるまいし、文筆を生業とするわけでもないのに、気が乗らないまま無理して綴った文章を書いても読む人にはわかってしまうと思うんですね。

てな言い訳を心でしながら、「伝えたいなぁ」という気持ちが戻ってくるまでブログの放置プレイをしておりまして、すみません。そろそろ軽く近況報告を。

夏場は日中の運航を控えており、時間に余裕ができたので、この間に設計に協力してくださるN先生の所にうかがい、要件や要望をお伝えして、設計の契約も締結し、いよいよ船の基本設計がスタートしました。潮の干満によって影響を受ける橋の桁下高や、大型船の引き波を受ける海のような隅田川での航行条件などを考慮しながら、どうやって少しでも川を楽しめる船にするか、色々面倒なお願いを引き受けてくださっています。

夏のクルーズ企画、神田川ナイトクルーズや扇橋閘門クルーズには沢山のお客様にご乗船頂きました。神田川ナイトは初めての企画だったので、写真を撮る余裕がなかったのですが、日本橋川の夜の高速道路の下を抜け、ライトアップされた聖橋や、ヤケに明るい御茶ノ水駅を通り、隅田川ではスカイツリーの真横まで。夜のミラースカイツリーもオツなものでした。橋の灯りが水面に映り、揺らめく様子はナイトクルーズならでは。3つの川の景観の変化と個性を夜も楽しめました。扇橋閘門は別途ブログ記事にしたいと思います。

溜めていたネタをぼちぼちアップしていきますので、またよろしくお付き合いのほどを。
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09月19日(水)

天空橋から船で社会科見学

8月の下旬に、大田観光協会主催の、羽田空港近くの天空橋船着場からお台場までのクルーズイベントに参加しました。天空橋船着場は今年4月にオープンしたばかり。防災桟橋でありながら、平時は観光振興に民間のクルーズ事業にも開かれているというナイスな運用方針です。(事業者がどこまで登録できるのかはわかりませんが)

京急の天空橋駅の出口を出てすぐの海老取川にできた桟橋。目の前は船溜まりになっていて、のどかな感じ。
写真 12-08-23 10 47 58 写真 12-08-23 10 52 23

今回は水上バスのカワセミを使ったクルーズです。
写真 12-08-23 10 58 17

出航してすぐに見えてきたのは、羽田可動橋。船から見たのは初めてです。この橋は旋回することで船を通すもの。首都高の横羽線の渋滞緩和のためのバイパスとして作られたそうですが、湾岸線の開通で渋滞が緩和されてしまい、1998年で使用が停止されているとのこと。
写真 12-08-23 11 13 40

対岸にある橋同士がくるん、と回ってくっついて車が通るようになっているそうです。現在は船が通れるようにずーっと開きっぱなしという状態。
写真 12-08-23 11 14 17

このコースは、海老取川から京浜運河に入りますが、殆どずっとモノレールと並走します。
写真 12-08-23 11 10 49

運河の上に建つ、井桁型の橋脚がドミノのように並ぶモノレールの高架橋、結構高さが波打っていて、リズムを感じます。
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そして、新幹線の大井車両基地への引込み線も横に見えるので、東海道新幹線が沢山見られます。
夏休みとあって、子供たちも新幹線に指差して大騒ぎでした~。
写真 12-08-23 11 42 16

東京港へと出ていく水路にある、新幹線の引込み線鉄橋。
写真 12-08-23 11 43 18

右手に大井のコンテナヤードのガントリークレーンが見えてくると、もうすぐ終点のお台場海浜公園です。
写真 12-08-23 11 47 44

約1時間のコースでしたが、日本橋や神田川など明治~昭和の香りをまとったコースとはまた違い、電車や可動橋、クレーン、火力発電所などインダストリアルな感じが良かったです。夕暮れはもっとクールな感じでカッコいいかもしれません。

天空橋自体は、日本橋のように買い物や仕事ついでにフラッと寄るようなところではないけれど、ここを起点としたイベントクルーズは面白いことができそうです。空港のそばなので、飛行機鑑賞にもいいし。今後研究したいエリアです。
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09月21日(金)

こんな金魚の見せ方もあるのね。アートアクアリウム

9月になっても全然収まらぬ暑さに、涼を求めて日本橋のコレド室町にある日本橋三井ホールで開催中のアートアクアリウムに行ってきました。

フナが突然変異で赤くなったのがルーツと言われる金魚。江戸時代、当初は庭に池のある武家や豪商しか飼えない贅沢品だったそうですが、江戸後期に養殖技術や流通、飼育方法の発達で庶民に普及したそうです。タライや火鉢に水を張って涼を楽しむ小道具だったんですね。

会場には色んな金魚の水槽が並んでいます。ランチュウや出目金など、懐かしい金魚たち。こんな出目金もいるんですね。アニメ的な表情。
写真 12-08-23 16 39 18

金魚をアートとして見せる様々な仕掛け。これはレース越しに見る金魚。妖艶な感じが漂います。
写真 12-08-23 16 43 22

普通の和金も、このように暗闇にライトを当てると違うものに見えますね。
写真 12-08-23 16 46 47

会場はこんな感じで暗くしてあり、そこに色々な形の金魚の水槽がライトで浮かび上がる仕掛け。ライトも青、赤、緑などに変化して行きます。
写真 12-08-23 17 07 11 写真 12-08-23 16 44 16

こちらの金魚鉢は、イタリアのベネチアガラスメーカーとコラボしたものだそうです。
写真 12-08-23 16 42 42

泳ぐ鯉の影をプロジェクタで投影し、四季の映像と合わせた水中四季絵巻。
写真 12-08-23 16 52 20

屏風型の水槽に金魚を泳がせて、墨流しのようなイメージを投影させた屏風水槽はなかなか幽玄な感じ。
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水槽に万華鏡を仕込み、泳ぐ金魚が描く文様を見せるカレイドリウムも面白かったです。
写真 12-08-23 17 03 51

金魚の色や形が作り出す万華鏡。こんな風に見えました。
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金魚を、魚体の色や形の鑑賞というところから離れて、群れの作り出す美しさや、色・影・光で見せるという発想はスゴイなぁ、と思います。見せ方でこんなにも変わるんですもの。水族館の展示とは全く違うアート志向。

でもこんなに光を当てたり変えたりして、金魚にストレスは溜まらないのかな?とちょっと心配になりました。照度など考慮されているのだろうとは思いますが。

このアートアクアリウム、フラッシュを使わなければ撮影OKです。9月24日までやってます。もうあと数日ですが、夏の名残と、光と影の妙を楽しめますよ。
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09月25日(火)

スカイツリー下の桟橋初体験!

スカイツリーが開業して、目の前の北十間川にも船着場が出来ました。墨田区と江東区が水上観光の社会実験を現在実施しており、今回は小型電気ボートによるクルーズに参加して来ました。

さて、ソラマチ商店街の1階を抜けたところの橋のたもとに船着場があります。私達が乗る船はこれ。「静かに」というのが船の名前だそうです。
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9月中旬に入ろうかというのに、ギンギンな真夏の一日。屋根のない午後の2時間半はなかなか覚悟がいります。焼けるのを見こして長袖シャツで来ました。この日のコースは、スカイツリー下(北十間川)~旧中川~中川舟番所資料館~小名木川~横十間川~スカイツリー下、という周遊コース。

さすがに電気だけあって、滑るように静かな出航。
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めちゃめちゃ浅かった京成橋付近を船で通れるのは感無量。ばっちり浚渫したんですね。
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すっかりキレイになった護岸。植栽はされていますが、緑豊かになるにはまだまだ。個人的にはコンクリートで固めてしまったこの護岸は残念です。
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船は北十間川を東へ向かい、旧中川へと向かいます。東武線の鉄橋が見えるころには少し両岸が鬱蒼としてきて川らしい感じに。
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ここ、かなり幅が狭いです。そしてここを抜けると、旧中川の江東新橋が見えてきました。
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旧中川に入ると、護岸に緑が広がり、ヨシも生えていて和みます。
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思い切り夏の空ですね~。このコースは、ゼロメートル地帯ということで、強制的に水を排出して水位を下げ、閘門や樋門で守られていて、大型船も通らないので、潮位や引き波の影響を受けることがありません。パワーのない電気の小船でも安全な水域。
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中川舟番所資料館で、見学兼トイレ休憩を30分。ここは何度か来ているので、殆ど涼みに来た様なものです(笑)。ここから小名木川に入り、十字の橋、クローバー橋をくぐって横十間川へ。
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横十間川は、川沿いがウッドデッキの遊歩道があったり、護岸にボウボウだけど自然の草が生えているのですが、
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こちらも護岸工事が進行中。ここもコンクリートで固めちゃうのかなぁ。。。
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さて、再び北十間川に戻ります。十間橋をくぐると再びツリーがドーン!
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今年、船の航行ルールが変更され、十間橋から先は、7メートル以下の長さの船しか入れなくなりました。
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この船、時速は13キロぐらいだそうです。まだリチウムイオンバッテリーは搭載できなくて、鉛バッテリーを充電しているそうですが、プラグイン充電ではない由。オペレーションが大変ですね。でもこの静けさは、穏やかな内部河川の水面に合ってますね。
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このコースはスカイツリーの真下から船でツリーを眺めるのは売りですが、それ以外は舟番所資料館以外あまり目立った観光資源が沿岸にありません。付近の歴史や治水の仕組みなどを少し突っ込んでガイドし、興味を呼び起こすような事も必要かも。涼しくなって、岸辺を歩く人が増えると、陸の人とのコミュニケーションが出来てもっと楽しくなるかもしれません。

船長さん曰く、スピードが出ないので、係留場所からスカイツリー船着場まで3時間かかるそうです。扇橋閘門も荒川ロックゲートも16時半で終わりなので、ナイトクルーズは出来ないとか。実際に観光船として収益も踏まえて運航するとなると、内部河川の中のどこかに係留できる所がないと、なかなか厳しいでしょうね。この社会実験の結果がどういう形で今後の河川行政に反映されていくのか、楽しみです。
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