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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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06月03日(金)

旅に出ます

来週からしばらく旅に出ます。4月は何だか色々あったし、とーちゃん(夫)のサラリーマンご苦労様でした旅行、ということで、久しぶりに二人で欧州に行ってきます。すこし日常から離れて、遠くから日本を見てみます。私は2年ぶり、とーちゃんは5年ぶりの欧州。行く場所は、アールヌーボー建築のある町々。完全に私の趣味で選びましたが、今まで行きたくて行けなかったところをカバーする感じ。

私は江戸の粋や文化が大好きですが、アールヌーボーにも心惹かれます。19世紀末に花開いた美術運動。ドイツではユーゲントシュティル、スペインではモデルニスモと言われます。エミール・ガレのガラスや、ガウディのサグラダ・ファミリアなどが有名ですね。アールヌーボーに大きな影響を与えたといわれるのが、日本の浮世絵や草木画。自然の草花の曲線や、非対称の描写などが取り入れられたジャポニスムとアールヌーボーは密接に関係しています。そうした日本的な要素に、私は反応しているのかもしれません。

「こんな時に暢気だね」という声もあるでしょうが、リタイア後の夫婦の生活を今のうちにやってしまおう、という考え方でもあります。起業したら定年はないし、しばらくゆっくり旅行なんて出来なくなるかもしれませんから。

旅の間、リバークルーズを何度かしたいので、たまにブログを更新するかもしれません。でも、パソコンは持っていかないし、ブログを更新する時間よりも、現地の空気、食、酒などを楽しむのが優先なので、あまり期待しないで下さい。それと、アールヌーボー建築の写真等は興味のない人には全然面白くないと思いますし、チョイ旅と違って、ブログの趣旨から結構外れるので、基本的にはこちらにアップせず、別ブログにするか、フェースブック内にアップしようかと思っています。ツイッターはそこそこやるかも?

というわけで、しばしのスロ~~~ダウンとなりますがご容赦を。

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06月10日(金)

姉妹だけど、セーヌ川が絶対お姉さん

*写真を追加して再アップしました。
フランスにいます。パリでは、セーヌ川をバトーバスという水上バスで巡りました。
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1日乗り放題で14ユーロ。ひと駅だけ乗るような切符はないので、ほぼ観光用と言えます。船着き場は、エッフェル塔、オルセー美術館、ノートルダム寺院、ルーブル美術館とうまい具合に配置してあり、観光客が水上の景色を楽しみながらパリの見所にゆっくり行けるようになっています。
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またこうしたパリ観光のメイン施設が川のすぐそばに点在しているのがスゴイところ。大聖堂や宮殿など重要施設を川沿いに建築してきた都市計画の妙もさることながら、それらが残り、保存されてきたこと。これがセーヌ川と姉妹河川の協定を結んでいる隅田川との大きな違いですね。石造建築物の寿命の長さと保存・修復への努力が街並みの美しさを作っています。
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おかげで、ルーブルやノートルダム等の歴史的建造物を船上からも楽しめるのがいいところ。それ以外のビルやアパート群も様式が統一されているので、とても落ち着きます。しかも夜9時半まで運航してるし。今の季節は夕暮れが9時過ぎなので夕食を終えてからでも十分サンセットクルージングができます。
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景色の良さと利便性を反映してか、乗客の多いこと。バス以外の観光船やレストラン船も沢山走っており、6月でも乗船率は7割近く行っているのでは?さすが名だたる観光地、夏のピークの混雑はすごいのかも。

隅田川沿いは高速が走っていたり、街並みも統一にはほど遠いですが、観光客が便利なルートを作る余地はありますね。幸い、既に浅草や両国国技館は船着き場が近いし、あとは月島、築地、神田川に入って秋葉原、日本橋川に入って日本橋、北十間川に入りスカイツリーなど。今のルートを拡張して、ダイヤを見直したら、もっと楽しくて便利な観光航路になりそうです。日本橋から浅草までのルートはもう計画されているようですので、その先の発展にも期待したいところです。
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06月20日(月)

リガの運河クルーズ

*写真を差し替え・追加して再アップしました。
バルト海に面したラトビアのリガ、中世の町並みが残る旧市街と、アールヌーボー建築が集まる新市街が隣接し、プラハの小型版のような感じです。緑が美しく、少し寒いけど、気持ちの良い気候。

旧市街と新市街を隔てるところに運河があり、そこから木造の船で45分のクルージング。
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船は20人程度が乗れます。運河は岸辺が公園になっており、光に芝の緑が反射してキレイ。水はコーヒーのような焦げ茶色。
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橋はかなり低いものが多く、増水時には航行できなそうです。
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運河は、ダウガバ川に通じており、さながら小名木川などから隅田川に出るような開放感。
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教会やお城の搭を船から眺めることができ、レトロデザインの船と相俟って、タイムトリッブ気分を味わえました。
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06月29日(水)

欧州雑感

帰国しました。交通機関のトラブルもほとんどなく、スリにも遭わず無事に帰れたのは、ありがたいことです。パリとリガのリバークルーズ記事、写真を入れて再アップしました。今日は、旅行中の雑感を備忘録的に。因みに回ったのは、パリ、ナンシー、バルセロナ、ヘルシンキ、リガ、ベルリン、ミュンヘン。全てアールヌーボー建築や工芸の残る街です。

・フランス、スペイン、ドイツでは地下鉄走行中でも携帯が通じていた。地下鉄が浅いから?そして皆さん普通に喋る。デートの誘いなども丸聞こえ。

・朝からビールを飲んでる人が多い。特にドイツ。駅や空港の立ち飲み、市場など。外食はラトビア以外日本と変わらない値段だが、ビールは半額ぐらい。

・フランス、スペインは夕食遅し。金土は22時頃から子供連れが食事に来ている。

・ラトビアではロシア文化の影響か、ウオッカのショット飲みをよく見かけた。チェイサーがコーラだったりして。

・テレビでは「フクシマダイイチ」の報道はどこでも見た。チェルノブイリを経験している欧州は、原発事故に対して、日本人より敏感に反応しているみたいだ。

・景気が比較的落ち着いているミュンヘンでさえ失業率は5.8%ある。日本と変わらない。暗部を見ていないけど、日本のほうが悲観的に見えた。地下鉄内や路上の芸人など、何とか食って行こうというというバイタリティを感じる。雇用に関する若者のデモも多い。

・地下鉄内の芸人は殆どが下手。歌(カラオケ)、ダンス、楽器演奏等様々だが、他の乗客が思い切り無視しているのも笑える。ダメモトでやってる感じで、投げ銭が来ないとわかると、一駅で隣の車両や次の列車へ移動。

・フィンランド、人々の態度に余裕を感じる。日本も同程度の生活水準なんだけどなあ。人口密度や福祉制度の違いもあるけど、美しく機能的なデザインに囲まれていると殺伐としなくなるのか?老後の心配がないからか?

・市内交通は、各地で3日間乗り放題券や回数券など、割引率が高くて、旅行者にありがたい制度が色々。

・トラム(路面電車)が活躍している。たまたまだけど、訪れた街全てでトラムがあった。地下鉄と違い、車窓から街中の様子がわかるし、バスより路線がわかりやすくていい。(線路がどこにあるか見ればいいので)環境にもいいしね。

・3回LCC(格安航空会社)を利用した。運賃が安いぶん、荷物預けるのも、座席を事前指定するのもいちいち有料だけど、透明性があるということ。ANAのピーチがどこまで徹底的にやるか要注目。

・フランス人が随分英語を喋ってくれるようになった。これもEU統合の恩恵?因みに一番通じたのはフィンランド。

・フランスとスペインはアフリカ系移民が増えている印象。10~20年前は北アフリカ(マグレブ三国)のアラブ系が目立っていたけど。

・食器の扱いが雑。あちこちのレストランでガチャガチャ大きな音を立ててセッティングしたり下げたりするのが気になったなあ。

・自分がいかにウォシュレットに頼っていたか思い知った。
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