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Miho Sato

Author:Miho Sato
「舟遊び みづは」運営主体の、株式会社フローティングライフ代表取締役。
江戸の人が遺してくれた東京の水辺は貴重な財産。数名で貸し切れて、江戸工芸に触れて楽しみながら、ゆったりと江戸の粋や情緒、名橋の数々を満喫できる舟遊びを提供します。
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06月14日(金)

吾妻橋防災船着場のリニューアルオープン

6月の初め、本所吾妻橋付近で所用を済ませた帰り、川沿いをブラブラしようかと隅田川へ向かったら、アサヒビール前の広場に屋台などが出ていました。何かお祭り?と思ったら、吾妻橋の船着場のリニューアルオープンの日だったんですね。

場所は、吾妻橋と東武線の鉄橋の間。レッドカーペット上で区長さんが挨拶をしています。


そしてお決まりのテープカット。


無料乗船体験があったようで、水辺ラインの「こすもす」が入ってきました。


墨田区のゆるキャラ、あづちゃんと、向島言問姐さん(猫)も盛り上げ役をやっています。ちなみに、写真ではよくわかりませんが、あづちゃんの頭の櫛は、吾妻橋の形を模した赤い櫛。簪は、吾妻橋に点る灯りの形です。細かい所にこだわってますね。そういえば、今治のばりぃさんも、頭のクラウンは来島海峡大橋でしたね。

船が出たあと、近くに寄ってみました。ゲートは日本橋船着場ほど凝ってはいませんが、波型?みたいな▲の線が入ってます。ここもバリアフリーで、スロープが長いですね。


隅田川ということで、係留杭も太くて堅牢な感じですね~。


ここは大型水上バスも使える長さ40メートルの大きめの桟橋です。定員40名程度の船なら、2隻は一度につけられそうですね。


この桟橋のほぼ向かい、浅草側には、都観光汽船の水上バス乗り場があり、写真のヒミコのような大型船が発着します。引き波で発着に気を遣いそうですね。


浅草側の桟橋は都観光の専用で、他の事業者は使えません。吾妻橋の桟橋は利用者登録の条件を満たせば様々な事業者が利用可能です。私達も船が出来てから所定の手続きを踏んだあと、吾妻橋桟橋の利用者登録にトライしようと思っています。小舟なので、隅田川での乗降は揺れが大きい為、なかなか大変でしょうし、受理されるかどうかもわかりません。ただ隅田川は多少潮位が上がっても、桁下のクリアランスがあるという面では、制約の少ない桟橋なので、便利な部分もあります。

今まで開放されている隅田川の他の桟橋に比べて、浅草駅からも本所吾妻橋駅からも近く、交通の便は悪くないので、これから屋形船や水辺ラインが積極的に使うことが予想されます。こうして少しずつ舟運ルートが多様化することで、どんなコースが出てくるのか、これから楽しみですね。
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06月11日(火)

クールでドライなのに、鼻血が出そうな工場萌えクルーズ

数年前から「工場萌え」という言葉が人口に膾炙するようになってきています。勉強を兼ねて行こうと思いながら、なかなか行けなかった工事夜景クルーズ。フェイスブックで募集していたイベントにお誘い頂いて、川崎の工場夜景を見てきました。写真はボケたのが多いので、ご参考程度に。

川崎の長八海運の屋形船で出航。
写真 13-05-30 19 02 58

船宿は京浜工業地帯の中にあるようなものなので、乗船場からもすでにこんな風景が。期待できますね!
写真 13-05-30 19 13 13

京浜運河に出てすぐに見える、川崎天然ガス発電のツインタワー。いきなりコーフンです。白い灯りが周囲の闇とのコントラストを成して、クールな感じです。
写真 13-05-30 20 11 46

フレアスタック、見てみたかったんですよ!フレアスタックというのは、製油所や、ガス処理プラントなどで発生する余剰ガスを燃やしている炎。こうやって燃やすことで、有毒ガスが無害化されるらしいです。これは東燃のだったかな。暗闇で燃える炎は、閃光のようでもあり、鉄骨中心の冷血な景色に、燃える血潮で対抗しているようにも見えます。
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こちらは、川崎のゴルゴダの丘???
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昼間見ると、なんとも思わないタンク群も、夜の灯りの下では、別物に見えちゃいます。
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こちらは日清製粉のサイロ。ものすごく横幅があります!船から小麦を荷役するV字のクレーンが鎮座しています。
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縦横に走るパイプが、爬虫類のように見えて、なんだかエイリアンの世界みたいです。
写真 13-05-30 20 44 42

昭和電工。この日は湿度が高く、水蒸気が良く見えました。工場というより要塞?
写真 13-05-30 19 42 40

あっという間の90分。船溜まりに佇む船と工場群との間に、現実と非現実の境目があるかのような気がしてしまいます。
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夜景を楽しむクルーズはこれまでにも何度も行っていますが、それとは違うタイプの楽しさ。華やかさとか、フェスティブな感じはないのに、高揚する心。このクルーズの醍醐味は何なのだろう?と考えてみました。一言で言えば、アトラクション、なんでしょうね。

無骨でガテンな工場がドライな美しさを持っているというギャップや、近未来的で非現実的な風景が味わえるということ、そして無機質な光が水に映って揺らめくミステリアスな感じ等々、日常とは相当かけ離れた世界。
そこで働いている方々がいるのに、それを感じさせない巨大建造物の圧倒的な存在感。そして、風に乗って漂ってくるかすかな刺激臭に、危険な場所をこっそり覗いているようなスリルがあって、心をくすぐられるのかな、と。

この魅力を発掘して、クルーズという商品に最初に仕立てた人はすごいな、と思います。
でも、ここ、一人で運河を通ったらちょっと怖いかも。今回のクルーズでもそうだったように、皆で「うぉー、すげー!」「きゃー、カッコイイ~!」「これヤバイ!」「見てー!燃えてる燃えてるぅ~。」みたいにキャーキャーいいながら楽しむのがいいんでしょうね。

今度は横浜発の工場夜景にもトライしてみようと思います。みづはの基地からここまではかなり遠いのですが、ロングクルーズアドベンチャー的な特別企画もいつかやれたら面白いだろうなぁ、とワクワクしたのでした。
 
04月20日(土)

言い訳できないぞ、3年前より環境よくなったんだから

先週は開業に向けての進捗報告をしましたが、外部環境はどうなっているかというと、円安がどこまで行くかわかりませんが、円安が続けば海外からの旅行者は来やすくなりますし、東南アジア諸国向けのビザ要件の緩和もあるということで、海外からの旅行者を増やすという都の計画にもプラスに働きますね。呼応するように、東京の水辺・水上観光は昨年のスカイツリー完成も契機となって、ますます盛り上がってきそうです。

先日の記事にも書いた、江東区の川の駅オープンの翌日から水陸両用バス「スカイダック」は定期運行を開始しています。オープン当初予約した日は強風で欠航。実はこの土曜日も予約していたのですが、冷たい雨ということでキャンセルしました。なかなか乗れません!知名度も上がっているようで、コールセンターがつながりにくくなって来たようです。ゴールデンウィークはお天気に恵まれれば満席続きになるかもしれませんね。

隅田川の浅草側、言問橋の下流側には、隅田川テラスを利用したオープンカフェができるそうです。1件はタリーズになるようですね。オープンは7月頃。台東区のホームページにお知らせが出ていました。
https://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/cafe/opencafepropo2.html

場所はちょうど川をはさんでスカイツリーが良く見える場所。水辺でくつろぐ人々と、船に乗っている人が手を振り合ったりしてコミュニケーションが楽しくなるといいな、と思います。カフェのコーヒーやスイーツも船から買えるようになったらいいなあ。

対岸の墨田区も負けていません。スカイツリー下の桟橋を含め、この4月から墨田区の防災桟橋の一部が民間事業者に開放されました。アサヒビール本社の、あの金の炎のビルの前にある吾妻橋防災船着場は、拡張工事をして、6月から開放される予定とのこと。コースの多様性とか、お客様のニーズのためにも、こうして色んな船着場が使えるようになるのは良いことです。更なる開放を望みたいところですね。

日本橋船着場の利用率の高さからいっても、駅が近く、観光・買い物・ビジネスで人が集まるところに、一部の事業者の独占ではない桟橋があるというのは、価値のあることだなあ、と思います。吾妻橋船着場は、浅草から橋を渡ってすぐ。本所吾妻橋の駅からも6,7分です。大型の水上バスはすでに浅草側に桟橋があるので、吾妻橋を利用することは少ないのでは?日本橋川に比べると潮位の影響は少ないので、なかなかポイントの高い桟橋かもしれません。

閉ざされた水辺を拓こうと、社会実験やイベントなどの活動を地道にやってきたNPOや大学の先生、それに協力してきた事業者さん達の苦労が少しずつ実ってきているんですよね。オリンピックが東京に来ることになったら、更に加速するかもしれません。でも、個人的には、オリンピックに使うお金を他に使ったら?と思っているのと、初開催ということでイスタンブールを応援しています(笑)。

そんなこんなで、開業にあたっては決して悪くない外部環境。これを生かすも殺すも自分次第ですね。
 
04月11日(木)

ぽかぽか花見はできなかったけど、さくら祭りはまだ終わらない!

桜前線は今頃、東北中部位に到達しているでしょうか?今年の首都圏は桜の開花が早すぎて、その後急に寒くなったり、悪天候に見舞われてなんだか盛り上がらずに終わってしまいましたね。私も何となく気持ちがついて行かず。

これは3月23日の日本橋船着場前。滝の広場の手前の桜はこの時既に満開でした。
写真 13-03-23 14 32 48

翌日24日の目黒川もこんな感じで、もう花びらが川面に散っていました。この日はお天気が良く人出もありましたね。
写真 13-03-24 15 21 19

うわー、3月中に散っちゃうー!!と、お花見の船を企画していた各社慌てたと思います。東京湾クルージングのお花見クルーズも日程を前倒し。

ところが3月の最終週は寒くなってしまい、せっかくこんなにキレイな川沿いの桜がありながら、なかなか船に乗って楽しもうという気持ちにならないお天気が続いてしまいました。
写真 13-03-26 14 25 57

気温が下がったおかげで、3月30日(土)から始まったお江戸深川さくらまつりまで桜はもってくれたのは幸いでしたが、日本橋から門前仲町のお祭り会場黒船橋まで行く船に乗る人は、寒さもあって少なめでした。
大横川はこんな感じだったのだけれど。
写真 13-03-26 13 24 10

翌日31日は雨。その後も花筏や花吹雪の楽しめる一週間でしたが、さくらまつりの船を予定していた4月6、7日の週末は、ご存知の通りの爆弾低気圧通過で中止。花は散ってしまいました~。こういう年もあるんですね~。

さて、今週末、もう葉桜ではありますが、新緑の黒船橋、さくらまつりはまだ続いています。会場では手漕ぎの和船に乗れたり、カフェや新内流しがあったり、花より団子、花より文化、というイベントもあります。日本橋から地下鉄で2駅の門前仲町まで、船で行くのも楽しいですよ!

日本橋からは4便、11:00、12:55、14:20、15:45発です。20分程度のミニクルーズで700円。普段は降りられない黒船橋の桟橋まで、日本橋川、隅田川、大横川と変化のあるクルーズを体験するチャンスです!
 
03月19日(火)

「川の駅」オープン!親水のメッカになれるかな?

3月16日に、江東区に川の駅がオープンし、17日と合わせてリバーフェスタが行われました。場所は、小名木川と旧中川がぶつかる角のところ。最寄り駅は都営新宿線東大島駅。徒歩6分位です。
写真 13-03-16 14 32 35


一番の目玉は、東京で初めて定期運航する水陸両用バス、スカイダックがしぶきを上げて水に飛び込むスロープ。16日は体験乗船と、もう1台の車内見学ができるようになっていました。
写真 13-03-16 8 47 27

また、カヌーや和船など手漕ぎの船の乗船場や、ステージに使える川床、トイレやカフェの入る水彩テラスも整備されました。大漁旗がカラフルに掲げられた乗り場。
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この日は式典の一部に船のパレードがあり、カヌーや和船がスタンバっています。
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写真 13-03-16 10 17 16

私は川の駅から小名木川を隔てた番所橋船着場の誘導係だったので、式典や露店の様子はあまり見ることができませんでしたが、スカイダックのスプラッシュの時は、会場が盛り上がっているのがわかりました。これはスプラッシュしてすぐの画像。
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ちなみに露店は、地元の森下や亀戸の商店街の老舗の品物を売っていたり、江東区にある芝浦工大や海洋大のブースも出ていました。

和船と水陸両用バスがこうしてすれ違うというのは、ありそうでなかった東京の川の新風景ですね。
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水彩テラスをのぞいてみると、足湯があります。窓のほうを向いているので、スカイダックの入水を見ながら足湯でゆっくりお喋り、というシーンを想定しているのかな?
写真 13-03-16 11 54 08

また、スカイダックグッズも販売していました。
写真 13-03-16 11 54 44

私が担当していたのは、番所橋船着場から、横十間川経由スカイツリー下のおしなり公園船着場まで往復する小型船の社会実験クルーズの誘導。三社が参加していました。定員が10~12名ということと、イベントの人出のおかげもあり、全便満席で出航しました。天気にも恵まれ、気持ちの良いクルーズだったのでは?
写真 13-03-16 12 38 07

スカイダックは3月17日から定期運航が始まり、スカイツリー発着コースと、亀戸梅屋敷発着コースが用意されています。いずれも、この川の駅のスロープからバッシャーンッ!と入り、旧中川を少しクルーズして再び陸地に戻ります。実は18日の亀戸コースを予約していたのですが、強風のため、運休になってしまい、まだスカイダックは乗船できていません。乗ったらまたレポートしたいと思います。

これから川の駅には、毎日のように水陸両用バスが訪れますが、川の駅発着ではなく、トイレ休憩のみなので、水彩テラスのカフェや売店にこれからどの位お金が落ちるかは未知数です。せっかく立派な施設ができたので、人の集まる場所になって、沢山利用されるといいですよね。

手漕船の乗船場ができたことで、和船やカヌーだけでなく、カヤック、スタンドアップパドル(SUP)などの水上スポーツの拠点として、江東区のみならず、区外の人達も気軽に遊びに来られる形ができたらいいなあ、と思います。ボートやSUPが手ごろな料金で借りられる場所ができたり、川床で自由にイベントができたりすると、本来の目的である水辺の賑わいが定着するのではないかと思います。規則で縛り過ぎない施設運用になることを期待しています。
 
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